お知らせ
今回は、米島酒造70周年記念として発売した銘柄の『刻楽』をご紹介いたします。
刻楽は、県産の甕で熟成させた米島酒造の泡盛と、
伊万里焼の窯元である『 太一郎窯 』様が久米島を表現した美しい鍋島文様のボトルによる
唯一無二な味覚と視覚で楽しめる芸術作品です。
〜太一郎窯様より器の説明〜
伊万里焼 藍鍋島文様ボトル
この作品は米島酒造様より御依頼を承り、
特別に九州・伊万里の地に残る歴史ある鍋島の文様と技法で古来より伝承されている
吹墨の手法と青海波文様に金彩・銀彩の手法でお創り致しました。
まず南海(久米島)を自然の海と空だと感じました。
『海』は砂浜の砂と海に眠るお宝を金彩で。
『空』は青天の霹靂を感じさせる空を藍色の顔料と吹墨で、
夜空に輝く星雲の星々を銀彩で。
島に打ち寄せる波を青海波文様で表現して鍋島文様のボトルを作成しました。
伊万里焼窯元
太一郎窯
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泡盛の味に関しましては、
先入観を与えないようにここでは控えさせていただきます。
また、この『刻楽』は皆様と共に時を刻み、
長らく楽しんでいただけるように『刻楽オーナー』限定で
詰め替え用の刻楽をお取り寄せすることもできます。
久米島の『海』や『空』に思いを馳せながら、
是非この『刻楽』をお楽しみください。
皆様の人生に、米島酒造が良き思い出として刻まれますように。
本日は、久米島30度360mlの終売についてのお知らせです。
久米島30度360ml瓶の需要が激減した為に、
2021年3月をもちまして終売となりました。
長い間ご愛飲いだだきありがとうございました。
今後も新しい商品を企画開発していきますので楽しみにお待ちください。
現在、以下のURLから久米島30度360mlを含む
米島酒造オンライン限定商品を是非ご利用ください。
https://yonesima.easy-myshop.jp
これからも皆さんに癒しを与えられる存在でありますように😊
本日は、YONESHIAMオリジナルグラスを用いた泡盛のすゝめをご紹介します。
沖縄は、気温が上がり始め、それと共に湿度も上がってきました。
そんな時には、キリッとしたアイス×泡盛でスッキリしませんか?
今回、使用したアイスはオレンジ味🍊とバニラ味のアイスです。
YONESHIMAオリジナルグラスは、つぼ型の形状で容量が490mlなので、
アイスや氷、果物などを入れやすいサイズ感となっております。
そのため、その日の気分で楽しみ方を自由に変えられるグラスとなっています。
〜アイス×泡盛〜
柑橘系の爽やかなオレンジ味🍊のアイスは、
米島酒造の製品にとても相性抜群でした!😊
また、バニラ味のアイスもその甘さとミルクのコクが、
当酒造所の製品にマッチする一品となりました。
グラスの縁が窄まっている形状により、
味だけではなく香りも存分に楽しむことが出来ました😋
今回は、泡盛にアイスを加える飲み方でのご紹介でしたが、
逆にアイスに泡盛をかける食べ方もおすすめです。
泡盛が好きな方、苦手な方どちらも楽しめる方法だと思います。😎
お家でも簡単にできる楽しみ方なので、ぜひお試しください。
現在、オリジナルグラスを含む、米島酒造オンライン限定商品を
お気軽にご注文いただけます。
https://yonesima.easy-myshop.jp
数量限定の商品もござますので、お早めにどうぞ!!
今回、新たにYONESHIMA_SHUZOオリジナルグラスの登場です。🎉
お酒を嗜むにあたり、酒器は我々の五感に様々な影響を与えます。
例えば、ガラス素材の場合、味がよりクリアに感じることが出来ます。
また、陶器は味がまろやかに感じやすくなります。
他にも、酒器の形状により様々な効果があります。
その中でも、今回は飲み口がすぼまっているつぼ型のグラスを選びました。
つぼ型のグラスは、その形状により香りを閉じ込め、一層膨らませてくれます。
また、ガラスが薄いため含んだ際の舌の当たりが甘さを感じやすい形状になっております。
それが、米島酒造の製品の特徴である『ほんのりとした優しい香り』に
マッチする酒器となっております。
利き酒や晩酌どちらもこなせる一品です。😎
これで少しでも皆様が美味しく楽しく嗜むことができますように...😊
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昨年、渡名喜島産の特産品である『もちきび』を使用した
単式蒸留焼酎の『渡名喜島』が生まれました。
渡名喜島の特産品である『もちきび』を使用しております。
今回、新たな銘柄を作るにあたり、
初めて使用する『もちきび』をどのように活かして酒質設計をするか、
わくわくしならがらちょっぴり緊張感がありました。
もちきびは、粘り気が強い性質があります。
それにより、餅になりやすいため、通常以上に繊細な職人の手作業が求められました。
その時に、苦労したのが麹の温度管理です。
もちきびとお米を混ぜる際に空気が大量に入り込んでしまい
全体的な温度が下がってしまいます。
過度に温度が下がると、製麴の際に麹菌が上手く繁殖、成長できず
アルコール発酵に必要なグルコースが生成されなくなります。
このような困難を乗り越えた結果、新銘柄『渡名喜島』が誕生しました。
渡名喜島の愛郷心ある島民の方たちが、
島のためを思った故に実った愛の結晶です。
『渡名喜島』に関しましては、渡名喜島内の商店さんでの限定販売となっております。
商品に関しましてのお問い合わせ窓口は、
渡名喜村役場 経済課(TEL098-989-2066)になっております。